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消泡剤とは何ですか？

豆乳は泡立ちやすく泡が多いと豆腐や油揚げの形や食感が悪くなるため、泡をできるだけ減らすために一部の商品で消泡剤を使用しています。

消泡剤は、もともと豆腐に含まれている成分に変えられ、添加量もわずかで最終製品にはほとんど残らず、人体への影響はほとんどありません。　　

加熱しなくても食べられますか？

弊社の製造製品は全て製造時に加熱しておりますので、そのままお召し上がりいただけます。

賞味期限が切れていますが食べられますか？

未開封の場合のみ、記載されている保存温度が守られていましたら、賞味期限から2～3日以内であれば、お召し上がりいただけます。その際、臭いや味に異常を感じた場合は、お召し上がりにならないでください。
開封後は期限に関わらずお早めにお召し上がりください。

消費期限が切れていますが食べられますか？

お召し上がりにならない様にお願いいたします。
表示しております期限は未開封状態の場合の期限ですので開封後はお早めにお召し上がりください。

大豆の「分別生産流通管理済み」とはどういう意味ですか？

大豆の遺伝子組換えに関する表示で、「生産から、流通、製品の製造に至るまで管理を行い、遺伝子組換えの意図せざる混入を５％以下に抑えている大豆」という意味です。

豆腐

開封後の豆腐の保存はどうすればいいですか？
開封後は何日持ちますか？

清潔な密閉容器の中に水を入れて冷蔵保存してください。開封後は何日も持ちませんので、なるべくお早めにお召し上がりください。

豆腐は洗わずに食べられますか？

洗わなくてもお召し上がりいただけます。

充てん豆腐

充てん豆腐の表面に茶色の斑点がありますが何ですか？

充てん豆腐は、豆乳と凝固剤を混ぜ合せたものをパックに注ぎ、液体の状態で包装します。包装する際に豆乳中の気泡が入ることがあり、気泡の部分の影が黒色や茶色に見えることがございます。
茶色の斑点が見られる部分をお調べいただき、異物の混入や他に異常が見当たらなければ、お召し上がりいただいても問題ございません。

絹ごし豆腐

一部の絹ごし豆腐が木綿豆腐に見える。

木綿豆腐は一度凝固させたお豆腐を崩し、型箱等で押し固めて水分を抜くことで作られます。
商品名に「しっかりかため」と書かれた絹ごし豆腐は、凝固した豆腐を崩す工程がないため、製法上、布目がついておりますが、絹ごし豆腐です。

おから

おからに茶色や黒いものがが入っていますが、これは何ですか？

大豆の皮やへそ（胚芽）と思われます。黒目と呼ばれるタイプの大豆は胚芽が黒いため、おからにした際に黒い部分が含まれることがありますが、お召し上がりいただけます。

うの花・油揚げ

冷凍保存はできますか？してもいいですか？
冷凍するとどれくらい日持ちしますか？

（おから・油揚げ）
弊社では冷凍状態の検査は実施しておりませんので、目安でのご回答になりますが、未開封のまま冷凍した場合で、概ね3日程度まで保存いただけます。
冷凍状態保存の品質状態や開封後の冷凍保存につきましては、保証致しかねますのでお客様のご判断でお願い致します。
油揚げに関しましても冷凍焼けしやすいので空気に触れないよう密閉して保管されることをおすすめ致します。

（豆腐、厚揚げ）
豆腐は水分を多く含むため、お豆腐やお豆腐を揚げて作られる厚揚げを一度凍らせると、豆腐の組織が破壊されやすくなます。解凍した際にスポンジ状の穴が開き、食感が変化しますので、冷凍保存はお控えください。もし冷蔵環境が原因でお豆腐が凍ってしまった際は、食感を元に戻すことはできませんが、煮物にお使いいただけますと、間隙部分に出汁が染込んで、美味しくお召し上がりいただけます。

油揚げ

油揚げや厚揚げの油抜きは必要ですか？

油抜きしなくてもお召し上がりいただけます。お客様のお好みでどちらでもお召し上がりいただけます。油抜きの一例として、油分の除去量が多い順に、①お湯で軽く煮る、②お湯をかける、③キッチンペーパーで挟むなどがございまいすが、調理方法に応じて使い分けてください。